本日、12月6日に開催した説明会＆セミナー、交流忘年会の記事をユーストカードットコムに掲載いただきました。

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Dr.輸入車を展開するＩＣＩＮ（小島健治社長）は12月６日、「加盟店向け説明会＆セミナー」を都内で開催。約30名が参加した。
会の冒頭では、2019年の新体制を発表。来年１月１付けで、現取締役の江頭大介氏が社長に就任し、現社長の小島氏が顧問に就くことを明らかにした。
小島氏は「加盟店の皆様には、まったく形が無い中でドクター輸入車の事業に賛同を頂き、一緒に盛り上げてもらえたことに、非常に感謝している」と挨拶。
続いて、江頭氏が「小島代表の推進力によって、加盟店も80社超へと増加した。今後、自動車業界は変革期を迎えるが、我々も引き続き頑張って、最先端の情報と知識を採り入れ、それを皆様にフィードバックし、一緒に業界を盛り上げていきたい」と抱負を述べた。
説明会では、今後の取り組みを説明。主な内容は、1.ドクター輸入車の知名度拡大策や各種研修の充実、2.ポータルサイトを通じた集客および送客、3.コールセンターの強化、整備情報システムの強化、4.テュフラインランドジャパンとの整備工場認定基準の取り組み、5.コネクテッドカーによる入庫誘導と顧客囲い込みの研究、6.人材不足や事業拡大へのサポート、などを推進していく計画で、こうした施策によって、加盟各社の一層の事業活性化をめざしていく。
続いて行なわれた「輸入車整備強化セミナー」では、専門店のメカニックが整備のポイントや売上を向上させる提案方法などについて話したほか、「加盟店事例発表」では、代表して３社が登壇。各社が取り組んでいる事業の内容などを紹介した。
なお、説明会＆セミナー終了後には、「交流忘年会」を開催。参加者同士の懇親を深めると同時に、来年に向けて一層の飛躍を誓った。
国内初となる、輸入車整備に特化したフランチャイズチェーン「Dr.輸入車」を展開するＩＣＩＮは2016年に設立。当日現在で、北海道から九州まで全国74社が加盟し、82店舗のネットワークを構築している。

写真上＝今後の取り組みを説明する江頭取締役
写真下左＝小島社長が開会に際して挨拶
写真下右＝交流忘年会で１年の労をねぎらうと同時に一層の飛躍を誓う